新幹線に乗って、遠出する必要があったので、そのお供の本を調達しに、本屋まで。
ドストエフスキーは、新潮文庫版、という、ささやかなこだわり。
が、結局、気持ちの余裕がなく、
電車の中で読んだのは、西村賢太「苦役列車」と、モンテーニュ「エセー(岩波文庫)」少々。
西村賢太「苦役列車」は、読む人を選ぶだろうが、
似た年代、似た経験をしてきた我が身には、かなり面白く、一気読みしてしまった。
新幹線に乗って、遠出する必要があったので、そのお供の本を調達しに、本屋まで。
ドストエフスキーは、新潮文庫版、という、ささやかなこだわり。
が、結局、気持ちの余裕がなく、
電車の中で読んだのは、西村賢太「苦役列車」と、モンテーニュ「エセー(岩波文庫)」少々。
西村賢太「苦役列車」は、読む人を選ぶだろうが、
似た年代、似た経験をしてきた我が身には、かなり面白く、一気読みしてしまった。